ぴよこ🐣の名前の由来
保育士のぴよこです🐣
ぴよこというペンネームをつけたので、今回は由来を綴ってみます☆
元々ひよこは親鳥を求めて「ひよひよ」と鳴く子だから「ひよこ」と名付けられたそうです。
そして、「生命の光」の喩えとして扱われることもある存在だそうです。
ひよこはとてもかわいいですが、「赤ちゃん」や「未熟な者」の喩えとしてもよく使われますよね。
ぴよこは社会人歴も長くなってきましたが、いくつになっても傲慢にならず「学ぶ姿勢」と「愛嬌」を大事にしたいと思って、このペンネームを付けました。
ところで、コロナ禍が深刻なアメリカでは先月頃からひよこがバカ売れしているそうです。
毎年イースター(復活祭)前の時期になると孵卵場は大忙しでひよこを大量出荷するそうですが、今年は入手困難になっていたそうです。
コロナ禍で外出できない中、ふわふわの体に触れたり、お世話をすることで癒しを得るためにひよこを育てる人が多いそうです。
【ひよこの特徴について】
・4ヶ月半~半年で成鶏になる。
・交尾をしなくても約25時間に1個卵を産む(雌鶏)
・ひよこのうちは雌雄の判別がとても難しい。
(専門の国家資格である鑑定士でないと判別できない特殊技能)
ひよこの成長の時期とコロナの一番大変な時がちょうど重なるのも人気の理由の一つかも知れません。
しかし、ニワトリになってからは雌は毎日卵を産んでくれますが、雄は何もできないので、過去には大量にニワトリの雄が捨てられ殺された、という悲しい事件もあったそうです。
アメリカでは、ひよこは株価が下落したり、大統領選の年といった、先が見えない時期によく売れる傾向があるそうですが、ひよこも大事な命なので、一時の癒しだけではなく最後まで責任を持って育ててほしいな、と感じるぴよこです🐣
今回のコロナ禍を通して、身近なペットや家族、友人だけでなく、地域、社会の価値を見直し、お互いを大切にし合える文化が広がっていくことを願っています🎵